蜂寅企画

最果て忠敬

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蜂寅企画 第十四回公演
「最果て忠敬」


【時】2018年4月11日(水)~15日(日)
【於】中野ザ・ポケット

【戯曲】中尾 知代
【演出】板倉 光隆


 

【チケット】

▶はちとらびいき先行予約
2月25日(日)15時~
※先行特別予約方法あり!

▶一般窓口Confetti(カンフェティ)
3月4日(日)15時~

キャスト

金城大和 千葉誠樹 森山心音

菊池こころ 野本由布子 tamico. 佐藤友佳子 高橋真実 垣雅之 石川慧 寺尾歩武

日向みお 三尾周平 縣佑芽 佐藤遼太 池田一開 徳永旅星 佐藤恵 金丸竜也

島田紗良 安田徳 斉藤太志 板倉光隆

物語

「秀蔵、お前は自分の一歩がどのくらいか知らぬのか?」

かつて俺に怒ったように訊ねてきた男。その名は伊能忠敬(いのうただたか)。
彼の一歩は二尺三寸、約七十センチ。(一歩踏み出した時のつま先からつま先までの距離)
地図作りのために日本を歩き尽くし、歩いた距離は地球まるっと一周分。

まじめで厳格。融通の効かねえ、四角四面を「測ったような」面白みのねえ、俺の「親父殿」。
まさかあと一歩、というところで・・・死んじまうなんてなァ。


ー文政元年、春。ー
「日本地図」完成目前に、忠敬が亡くなった。
残された弟子たちの結束は乱れ、ちりぢりになってゆく。そんな折、あの男が帰ってくる・・・。素行不良で測量隊を破門にされた忠敬の息子、秀蔵。

「地図、完成させましょうや」


”日本初”の大地図に挑み続けた人々の痛快”ものづくり”奮闘時代劇!

「最果て」を見た男の足跡を辿った先に、見たものとは。
そして忠敬が地図作りに命を懸けた本当の理由とは。

「歴史に名を残した人」の傍に生きた「名もないひとたち」の物語。

この一歩は、きっと、どこへだっていける。

公演詳細

【タイムテーブル】
4/11(水)★15:00〜/19:00〜
4/12(木)14:00〜/19:00〜
4/13(金)14:00〜/19:00〜
4/14(土)14:00〜/19:00〜
4/15(日)12:00〜/16:00〜

※受付・物販開始は開演60分前。開場は開演30分前。
※未就学児のご来場はご遠慮いただいております。


【チケット】
《松》席(前方6列)¥5000
《竹》席(7列〜12列)¥4000
《梅》席(13列〜最後列)¥3500

●学生割引 ※要学生証
★公開ゲネ(4月11日15:00のみ) 前売のみ3,000円(自由席)
※ 開始時間が多少ずれる場合がございます。
*当日券は、各席(松/竹/梅)前売券料金と同額です。


【チケット発売日】
先行発売…2月25日(日)15時~
※先行予約は蜂寅企画公式FC会員のみ!特別予約方法あり!

一般発売…3月4日(日)15時~

【取り扱い】
*先行発売
はちとらびいき会員にのみ郵送にてお知らせいたします

*一般窓口
Confetti(カンフェティ)
http://confetti-web.com/8tora_14

お問い合わせ

TEL 070 5374 8133 (蜂寅制作部)
MAILhachitora_kikaku@yahoo.co.jp
公式WEB http://8tora.web.fc2.com

TwitterID @8torakikaku

スタッフ

【スタッフ】
戯曲:中尾知代
演出:板倉光隆
演出助手:戸枝侑香
美術:愛知康子
音響:香田泉
照明プランナー:河上賢一
衣裳:車杏里
所作指導:花柳鶴乃羽
舞台監督:北村太一
チラシデザイン:青木祐輔
HP制作:Myauty
制作:菅沼太郎
プロデューサー:板倉光隆
企画・製作:蜂寅企画

 

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